当たれ当たれ当たれ

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こんばんは、はじめまして!

メンバーその8?!A・Mです。

ところで突然ですが、先日、あるところに行列がありました。

何の行列かもよくわからないながらも、
とりあえず並んでしまいました。

皆、手にはマークシートみたいなカードを持っている!
これが、宝くじかー!
せっかく大人の行列に混じったんだから、ここで引き返しては
大人の女がすたるというもの。
それに、実は一度、買ってみたかったのだ~。

マークシートみたいなカードは「ロト」と「ナンバーズ」で、
それぞれいくつか種類があるみたい。
ずらっと並ぶカードをしばらく眺めて、
取っていく人が一番多かった「ミニロト」にチャレンジすることに。

いかにも、慣れてるんですよってな態度で、
周りのおじさんおばさんお姉さん達を見ながら、手慣れた手付き風に
鉛筆でちょこちょこっと適当な数字を5つマーク。
このマークシート、試験を思い出すな・・・。

千円までなら使っていいよと自分に許しを与え、ミニロト(一口200円)を2つ、
そして、200円くじも3つくださいと窓口のおばちゃんに言うと、
「6千円分?」と聞かれたので、「??いや、三枚ください」と言うと、
「バラバラに三枚でいいのね?」と聞き返された。

そこで初めて知ったのは、宝くじは基本10枚単位で売っているということ・・
・。
内心、「あ~この子、初めてなのね」「たったの三枚しか買えないのね」と
思われたに違いない。
あ~。宝くじすらスマートに買えない私(笑)

千円でウン億円が当たるとは思えないけど、
夢を買った初めての夜だったのでした。

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