APIのケースとモジュール

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久しぶりのブログ更新ですいません、アワヅです。
先週、舞台の仕事が終わり、なんだか一週間ほどヨレヨレと過ごしていました。

書きたい事はいろいろあるのですが、書き始めるとすごいボリュームになってしまいそうな話題ばかり。
そういう話題をブログに書くときは、少しずつ区切って書けばいいのでしょうかね。

とりあえず今回は機材の話を書きます。


僕が愛用しているマイクプリの一つに、APIの512Cがあります。
APIのモジュールが6個入るケースに、一つだけ入れて使ってます。
そのうち宝くじでも当たったらEQ等をフルコンプしよう、という淡い夢をいだきつつこのケースに入れています。
このケース、モジュールが入ってない部分にはめる専用のフタもあるんですが、1枚3千円もします。ただの鉄の板にしか見えないんですが??
そんなのにお金を使うのももったいないので、透明フィルムに自分が欲しいモジュールの写真をプリントアウトして、それでフタをしています。貧乏くさいです。

前置きが長くなりましたが、最近、このケース互換のモジュールが各社から発売されてきました。以下はparadise recordsのサイト。
VPR Alliance (API 500モジュール)
VPRアライアンスというらしいですが、APIがこのケースの規格をオープンにしたため、様々なメーカーが参入してきました。
普通音楽機材は、ラックに組んでいく事が普通ですが、この規格だとものすごくコンパクトだし、持ち運びにも便利です。
Brent AverillやCHANDLER LIMITED、Empirical Labsなどから、各社の売れ筋の機材をコンパクトにしたようなモジュールが出て来ています。
今後の盛り上がりが楽しみです。
でも一つのモジュールで10万くらいもするんですねえ。う〜む。

あ、そうそう、今日いい事がありました。
JavaScriptで初めてアニメーションが作れました〜
テキストがひょこひょこ上下に動くだけのしょぼいアニメーションですが。

FlashのActionScriptは勉強してそこそこできるようになってきたんですが、
JavaScriptでも、それなりにアニメーションできるんですね。

まあ原理は分かったんで、もう少しTipsを勉強して、
locolo codeのWebサイトも、だんだん動的なサイトにしていきたいものです。

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