機材感想・再 -その1-。

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こんな画像ですが、日記の中身は機材、スピーカーの事がメインです。

写真は昨日行った飲み屋です。
お酒が飲めない時にこんなものを出されて、周りのみんなはがんがん飲んでて、非常に辛かったです・・・・
飲みたいっ・・・・・・・!

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さてさて、今回はlocolo code公式採用スピーカー
ではないけど、粟津氏も使ってるあのNF-1Aについて
自分の耳もNF1Aに慣れてきた所で再び感想などを書きつつ
locolo codeの曲についても勝手に感想を書いてみようと思います。
あくまでも一リスナーの感想なので悪しからず。 粟津氏の意図とはまったく関係ありませんし、スピーカーの感想も的外れかもしれません。ただの妄想です・・・・




NF-1A、いいです。
というとすごく適当ですが、自分的には結構気に入りました。
買う前の試聴段階ではキンキンした高音が少し気にいらなかったのですが、実際に使ってみるとあまり気になりません。
むしろ、高音がそういう風なおかげで小さい変化も聞き取りやすく、ミックスもしやすいと思います。
でもあのノイズはなんとかして欲しいです・・・。ま、音量出せば気になりませんけど。

今回語ろうと思うのは主にNF-1Aの低音部分の話でして
まぁNF-1Aというとよく 低音が聞きづらい という話を耳にします。自分も最初は聞きづらかったです。
主な理由は、NF-1Aの低音はたるんでいるからだと思います。
激しいロック系の、ぴたぴたとしたキックを聴くとわかりやすいと思います。少しチューニングを緩めたような、皮がびろ~んと鳴ってるような音がします。

リスニング用だとこれは困るのでしょうが、モノは使いようということで
ミックスでは利点になり得るようです(人によるでしょうが
低音がゆるく聞こえる環境で作れば、他の人が他のスピーカーで聞く時は程よく締まった低音になるということです。
まっすぐな低音が良い、って人には向かないかもしれませんね・・・
ただベースの帯域は普通にちょっと聞こえづらいです。他のに比べて少しディップしたように聞こえます。







そんな事を考えつつ、そのNF-1Aで作られたlocolo codeの曲、と思って聴いてみると
また違った風に聞こえてきて面白いかもしれませんよ!
「曖昧な稜線(りょうせん)」や「ブラックホールと太陽」のベースなど、プリプリとした質感に聴こえたり
「StringStream」「サウスポー」その他のバスドラムは、独特のアタックと小気味よい胴鳴りが聴こえてきたり・・・
あくまでも個人的な感想なので、粟津氏の意図した事とは全然違うでしょうが
こういう風に聴き方を意識してみると違う世界が見えてきたりしますよ!ということで。

聴いてない人は
http://www.myspace.com/locolocode
ここらへんで聴いてみてはどうでしょうか!
宣伝くさすぎてすいません(笑

次はもっとまともな日記を書きたいですね・・・・

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