もう先週の話になりますが、ギャンブルの街ラスベガスへ旅行にいってきました。
↑の写真は飛行機から撮影したラスベガスの全景です。
一番右に見えるストラトスフィアタワーが300何メートルの高さがあります。
もちろん登ってきました。頂上の展望台にアトラクションがあるのですが、
日本人の倫理観では実現できないようなアトラクションです。
地上300メートルから、人間をぽい捨てしているように見えました...
どの建物もでっかいですね~。
空港に着くも、早くもスロットマシーンが!
日本のスロットとは違って、なんだか出るイメージがぷんぷんしてます。
ちなみに街にあるカジノは撮影禁止だったので、写真はありません。あしからず
ここが泊まったホテルです。パリをイメージしたホテル、パリスラスベガス!
ラスベガスには、こういう派手なホテルがたくさんあります。
それぞれのホテルの中にカジノがあって、そのカジノを収入源にしているようです。
だからホテル自体の宿代は一泊一万円いかないほどで泊まれるようになっています。
しかし、すごいバブリーです。ネオンがすごいし、噴水の水もおしみなく、ディズニーのショーを見ているようです。
そうそう、街全体のイメージが、「ディズニー」+「お金を実際にかけるゲームセンター」って感じでした。
ただ、アメリカ不景気の影響をもろに受けているらしく、ラスベガスの経済状況も芳しくないようです。
派手なホテル群のからちょっと外れたところには、建設途中で放置されているホテルも多数ありました。
カジノばかりやっていたわけではありません。
ラスベガスのあるネバタ州は基本的に砂漠地帯で、ちょっとはずれると自然がいっぱいです。
写真はグランドキャニオン、その他にもザイオン国立公園という場所にいっていきました。
地球創生から積み重ねられた地層、想像以上の景色でした。
そしてそれを写真に撮っても、そのすばらしさはおさめきれないことを実感...
約1週間、日常とは違った経験ができて、有意義でした。また行きたい!
最後にカジノの結果ですが、
先に話したように、ラスベガスは不景気、
募金をしてきたと思えば安いものです。
募金金額は想像におまかせします...