「MySpace」と一致するもの

2010年7月12日 18:30

ライブ & 2nd Album。

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まずはタイトル前半部分のお話

ライブが終わりました!
見に来てくださった方、どうもありがとうございました!
今回はMOG兄さんとの合同ライブということで、locolocodeの曲をやってもらったり、逆にMOGSTARRの曲をやらせていただいたりしたわけですが
非常に面白かったですねぇ~。
ジャズ的な事をやったりしました。
ピアノが弾けなさすぎて必死でした・・・。




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さてさてタイトル後半の"2nd Album"ですが!

お待たせしました、locolo code 2nd album『つむじシナプス』
iTune storeにて配信開始致しました!
『王道進行』を含む全5曲入り、600円!
前回同様Flavor of sound様よりリリースです!!

ロコロコード - つむじシナプス をiTunes Storeで購入

詳しくは次回ブログ記事にて・・・。



2010年6月30日 00:03

locoMogで6/30ライブ!

明日はロコロコードのライブです。
以前からいっしょにやりたいと思ってたMOGSTARRのMOG兄さんとロコロコードのオトコ3人で、locoMogというバンド名で出ます!
さてどんなパフォーマンスになるのか。楽しみです。

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2010/06/30(水)
Frog&Trippers presents
『プ博!(プログレッシブポックンロール博覧会)VOL.4』
@高円寺Show Boat
open 18:30 start 19:00 2000yen+1drink

ご来場の方にもれなくうまい棒1本プレゼント!
さらになんか『夏っぽいもの』を持って来て
受付で見せてくれたらさらにうまい棒もう1本
差し上げます。

【出演】
● locoMog(Mogstarr+locolo codeユニット)
● Frog&Trippers(3ふろとりバージョン)
● 小川文明(弾き語りバージョン)
● ザ・トロフィーズ (爆音バージョン)
● 合同バンド(出演者有志によるカバーバンド)
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2009年3月25日 00:24

バンド友達に会う月間

お久しぶりです。書きます。

3月は節目の月、ということが関係しているかどうかわかりませんが、

昔のバンド仲間から連絡があって、食事したりライブ見に行ったりしました。

それぞれについて書きまする。

 

その1 golflogのライブ

↓golflogのマイスペース

http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=1003413540

このバンドは旧名「Golf」といって、高校生のとき僕が参加していたバンドです。

で、再始動のとき声はかけてもらったのですが、そのときちょうど

(自分の活動内容を絞るべきだ)

とかそんなことをムンムン考えてたときだったので、辞退したわけでした。

 

ライブが行われたのは、locoloもライブしたことのある「三軒茶屋GFM」!

行ったことがある場所だったのに、三軒茶屋で迷子になったのは秘密です。

おかげで遅刻してしまいました。

↑のマイスペースにのってるライブ映像「かさ」の動画の冒頭で

「遅刻しちゃった」と聞こえる声は僕の声かもしれません。あくまで「かも」ということでお願いします。

 

ベースで加入したえもち君も僕の高校の同級生です。彼は高校のときドラマーでした。

ベーシストとしての彼は、僕とは違った雰囲気をもっていて、ストレートなアプローチが楽曲にあってました。

自分がやっていたバンドの楽曲を、客観的にライブで聴くといった経験、とても新鮮でした。

 

今度一緒にライブできたらいいね。といった話もしたので、locoloとライブができたらいいですね。

 

その2 Notion鍵盤Sさんとお食事デート

↓NotionHP

http://www.notion.jp/index2.html

Notionさんは昔から仲良くしてもらってるバンドさんです。

僕が個人的に作ったCDに楽曲提供してくれたこともあります。

Vo幸さんの歌い方や歌詞が強烈で、だいぶ黒魔術(完全なイメージです。無視してください)ですが、

その中でメンバーがいい具合に味を出せている感があって、僕は大好きです。

そんなNotionさんですが、ここ2年くらいほぼ音信不通になっていました。

原因は謎です。僕が社会人ライフにどっぷりだったのが一番大きい要因かなあ?

 

鍵盤のSさんが、ついに就職することを決意なさったらしく、そんな流れで久々に会って、お食事した次第なわけです。

メンバーの皆さんがだいだい僕と同い年付近で、にも関わらず、ここまでバンド一本で頑張ってこられたことは、本当に尊敬していました。

でももうやっぱりいろいろ厳しいようでして...げんじつって無常ですねえ...

 

HPをみていただければ分かると思いますが、乗り越えて、今だす答えにはたどり着いたようです。頑張っていただきたいです。

お会いして気のきいたことが言えたかは分かりませんが、一生音楽と付き合っていく身でお互いありたいですし、その中で一生よい音楽友達でいれたらうれしいです。

 

なんだか少し過去を思い出すことができて、少しリフレッシュできたのでした。

今日々培っているものも大事だけれど、こういうのも大事ですよね。

2008年11月 3日 23:18

ライブとごはん。

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10月の終わりに、Tpのあいさんと一緒に
お友達のMOIGSTARRさんのライブへ行ってきました。新宿のClub Doctorという場所です。
迷いつつMOGSTARRの出番の2~3分前に着き、見てきました。

リアル家族バンドということでとても息の合った演奏でした。
一言で表すと、最近のロックというよりはロックンロール
変な飾り気のない荒削りR&Rといった感じのバンドです。
そういう荒削りロックの魅力を、新鮮な感覚で再認識できたライブでした。何だか言ってることが意味不明ですがそこらへんはスルーで・・・。
あとはやり目玉のフロントマン、MOG兄さん。立ってるだけでステージパフォーマンスになるような強いキャラの放つMCが見所でした。
レコ発ライブということで、CDを買って帰りました。今聴いてます。




二枚目の写真は何かというと
ライブが終わった後、現場にいたまたまたお友達のヨシブロさんと自分とあいさんという
珍しい組み合わせでご飯を食べにいきました。
写真は自分のご飯ではなく、そのヨシブロさんのご飯です(笑
ヨシブロさんの昔の話や音楽の話とかも少し出来たりして楽しい時を過ごせました。

2008年10月13日 00:35

機材感想・再 -その1-。

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こんな画像ですが、日記の中身は機材、スピーカーの事がメインです。

写真は昨日行った飲み屋です。
お酒が飲めない時にこんなものを出されて、周りのみんなはがんがん飲んでて、非常に辛かったです・・・・
飲みたいっ・・・・・・・!

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さてさて、今回はlocolo code公式採用スピーカー
ではないけど、粟津氏も使ってるあのNF-1Aについて
自分の耳もNF1Aに慣れてきた所で再び感想などを書きつつ
locolo codeの曲についても勝手に感想を書いてみようと思います。
あくまでも一リスナーの感想なので悪しからず。 粟津氏の意図とはまったく関係ありませんし、スピーカーの感想も的外れかもしれません。ただの妄想です・・・・




NF-1A、いいです。
というとすごく適当ですが、自分的には結構気に入りました。
買う前の試聴段階ではキンキンした高音が少し気にいらなかったのですが、実際に使ってみるとあまり気になりません。
むしろ、高音がそういう風なおかげで小さい変化も聞き取りやすく、ミックスもしやすいと思います。
でもあのノイズはなんとかして欲しいです・・・。ま、音量出せば気になりませんけど。

今回語ろうと思うのは主にNF-1Aの低音部分の話でして
まぁNF-1Aというとよく 低音が聞きづらい という話を耳にします。自分も最初は聞きづらかったです。
主な理由は、NF-1Aの低音はたるんでいるからだと思います。
激しいロック系の、ぴたぴたとしたキックを聴くとわかりやすいと思います。少しチューニングを緩めたような、皮がびろ~んと鳴ってるような音がします。

リスニング用だとこれは困るのでしょうが、モノは使いようということで
ミックスでは利点になり得るようです(人によるでしょうが
低音がゆるく聞こえる環境で作れば、他の人が他のスピーカーで聞く時は程よく締まった低音になるということです。
まっすぐな低音が良い、って人には向かないかもしれませんね・・・
ただベースの帯域は普通にちょっと聞こえづらいです。他のに比べて少しディップしたように聞こえます。







そんな事を考えつつ、そのNF-1Aで作られたlocolo codeの曲、と思って聴いてみると
また違った風に聞こえてきて面白いかもしれませんよ!
「曖昧な稜線(りょうせん)」や「ブラックホールと太陽」のベースなど、プリプリとした質感に聴こえたり
「StringStream」「サウスポー」その他のバスドラムは、独特のアタックと小気味よい胴鳴りが聴こえてきたり・・・
あくまでも個人的な感想なので、粟津氏の意図した事とは全然違うでしょうが
こういう風に聴き方を意識してみると違う世界が見えてきたりしますよ!ということで。

聴いてない人は
http://www.myspace.com/locolocode
ここらへんで聴いてみてはどうでしょうか!
宣伝くさすぎてすいません(笑

次はもっとまともな日記を書きたいですね・・・・

2008年5月28日 02:43

Webマーケティングと音楽

なんちゅうか仕事でやってるWebマーケティングを、せっかくなのでウチのバンドに活かせないかなと考えているのだが。。

検索エンジンとはマス媒体の一つであるという事は分かった。
Googleが広告代理店となり君臨しているのも分かった。
サイトを公開するだけでは検索エンジンというマス媒体に情報発信してる事にはならず、GoogleやYSTに媚を売ってチマチマSEOをやったり、PPC広告を出す事が、検索エンジンに乗っかる事なんだというのも分かった。

しかし音楽などにおける検索エンジンの使われ方って、アーティスト名で検索する、等が大多数だと思うし、僕たちみたいなくやしいけどあまり名の知れていないバンドが検索で発見される事は、現時点では殆どないと思う。例えば「先鋭的でいい感じのバンド、なんかないかな〜」と思った人が「バンド 先鋭的」で検索しても、先鋭的なバンドがずらーっと出て来たりはしない。現時点でそういう検索のされ方があまりされてないだろうからそうなだけで、ユーザーの行動パターンが変われば逆にチャンスはあるのかもしれんが。

僕たちにとって有効なのは、CGMを利用した口コミマーケティングくらいか・・
mixiで宣伝みんなしてるよなあ。

MySpace、ウチのバンドは今のところ注力しきれてないけど、がんばれば集客効果あるのかな。音楽仲間を作る、という意味では有効そうだが、リスナーとして、MySpaceで自分が好きそうな音楽を見つけ、CDやmp3を買う、というユーザーはどのくらいいるのだろう。

iTunes Storeは、「未知の有益かもしれないコンテンツを発見する」機能がほぼついてないこともあり、それだけでは情報媒体としては完結しない。ネットで見つけたバンドをiTunes Storeで探し試聴して、AACなりCDなりを買うかどうか決める、っていう消費行動は広く行われつつあるとは思うのだが、やはりまずネットでバンドを見つけてもらえないと、iTunes Storeのウチのバンドのページには来てもらえない。

Amazonもカスタマーレビュー、マイリスト等、iTunes Storeと構造的には同じだが(というよりもちろんAmazonがオリジナルである)、さすがにユーザーのレビューも多く、そういったCGM的な側面は購買に直接影響しているだろう。

ロングテールを考えてみる。
Amazonでロングテール的な販売モデルを期待するには、GoogleなりAmazonサイト内の検索エンジンなりで検索して、商品ページに降り立つ過程が必要である。iTunes Storeでも同じ。
本という商品は、当たり前だがテキストとの親和性が高く、イコール検索エンジンとの親和性が高い。本に書いてある内容で検索して、未知の本に辿り着く、という事が可能である。
しかしCDは、Amazonストア内検索で、内容からの検索はできない。アーティスト名、アルバム名などのみ。
先に書いたように、Google検索でも同じような状況。
Amazon、iTunes Store内の検索エンジンが、音楽でももっとあいまいな言葉でも検索できるようになるとまた違うのかな。
普通にタグの概念とか取り入れて、タグで検索くらいはできるといいのになあ。


というかそもそもユーザーが、未知の音楽を探すときにどのような行動をとるかという事を先に考えんといかんな。
雑誌・テレビなどで知る以外には、やはり口コミが大多数か。
気に入っているアーティストの情報を見ていて、関連するアーティストを見つける、とかもあるか。
等と考えると、AmazonやiTunes Storeの今の機能は正しい。

検索エンジンでも探す人いるのかなあ。試しにPPCでもやってみるか・・
今音楽ビジネス過渡期だからねえ。どうなるかわからん。
みんな今は可能性に気づいてないだけで、5年後くらいにみんな検索エンジンで音楽探してる可能性もあったりしないかな。ないかな。

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